近くの自治体が運営する村営の賃貸住宅は、子育て世代を対象とした新築物件で、入居すると様々な特典が付いてきます。

賃貸の敷金礼金の有無のメリットとデメリット
賃貸の敷金礼金の有無のメリットとデメリット

子育て世代を対象にした村営の賃貸住宅

自治体が運営する賃貸住宅には、若い世代の定住を目的として、様々な特典がついている場合があります。先月、私の住む地方にある村でも、村営の賃貸住宅で入居者を募集していました。大きな特徴は、子育て世代を募集対象にしているところです。そのため、応募条件には十八歳未満の子供がおり、三名以上の世帯と規定されています。若い人が減っている現状を打開するために考えられた策です。他にも村の行事や自治会への積極参加という条件が付けられています。それでもこの村の村営住宅は人気が高く、すぐに入居者が決まりました。

村営住宅と言っても新築物件で、普通の戸建と変わりません。二階建てと平屋があり、どちらもオール電化で駐車場が二台分付いています。数戸分がもう埋まったので、また新たに新築して入居者を募るようです。入居すると村人になるので、村からは家賃補助が受けられます。子供は医療費も無料で、出産祝い金も出ます。子育て世代には様々な特典が付いてくる、お得な村営住宅なのです。この村は近隣市町村へのアクセスが比較的容易なので、もともと若い世代が入りやすいということもあります。田舎で子育てをしたい人たちは、こういった自治体の運営する賃貸住宅を探してみるのも良いと思います。